2012年06月18日
これであなたもツカミはOK!~選挙公報の読み方~ 授業レポート
6月9日(土)、沖縄県立博物館・美術館で行われた「これであなたもつかみはOK~選挙公報の読み方~」に参加しました。
ある架空の島に、グループみんなで公共施設の配置等を決めていくまちづくりゲームをしました。
まちづくりゲームの舞台になる島には10の集落があり、それぞれ担当集落を決めます。そして、どういう島にしたいのか、島のビジョンづくりをしました。
島のビジョンを意識しながら、それぞれが自分の担当集落のメリットになるように公共施設を配置していきました。
迷惑施設といわれるごみ処理場や下水処理場の配置場所には悩みました…
配置が決まったら、選挙公報に島のビジョンや特徴、効果等をまとめ、各グループの代表が立会演説会をしました。
そして、自分が良いと思った代表者に投票!
最後には、このまちづくりゲームを通して考えたことやわかったことを壁に貼り出し、全員で共有しました。初対面の方とも一緒にまちづくりゲームをすることでたくさんお話をすることもできたし、自分の一票がまちづくりに関わっているのだ、ということを実感できて楽しかったです!こういうに街にしたい・なってほしいと思っていても選挙に行かなければ実現することはない。投票することで自分の意思を伝えることが大切だと学びました。実際の選挙でも投票に行こうと思います。
文責
中村友香(沖縄県明るい選挙推進青年会VOTE)
ある架空の島に、グループみんなで公共施設の配置等を決めていくまちづくりゲームをしました。
まちづくりゲームの舞台になる島には10の集落があり、それぞれ担当集落を決めます。そして、どういう島にしたいのか、島のビジョンづくりをしました。
島のビジョンを意識しながら、それぞれが自分の担当集落のメリットになるように公共施設を配置していきました。
迷惑施設といわれるごみ処理場や下水処理場の配置場所には悩みました…
配置が決まったら、選挙公報に島のビジョンや特徴、効果等をまとめ、各グループの代表が立会演説会をしました。
そして、自分が良いと思った代表者に投票!
最後には、このまちづくりゲームを通して考えたことやわかったことを壁に貼り出し、全員で共有しました。初対面の方とも一緒にまちづくりゲームをすることでたくさんお話をすることもできたし、自分の一票がまちづくりに関わっているのだ、ということを実感できて楽しかったです!こういうに街にしたい・なってほしいと思っていても選挙に行かなければ実現することはない。投票することで自分の意思を伝えることが大切だと学びました。実際の選挙でも投票に行こうと思います。
文責
中村友香(沖縄県明るい選挙推進青年会VOTE)
Posted by 琉球ニライ大学 at 21:15│Comments(0)
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