2013年02月03日
12月8日 大宜味で農業体験!vol.2 レポート
昨年12月8日(土)、ハルサー体験の第2弾、生育管理編を行いました。
有機農業で除草剤を使わないので、雑草をとるのがもっとも大変とのこと。
今回は玉ねぎ畑の除草と、トマト畑で、トマトの周りの土に干草を乗せる作業の2つ。干草を乗せるのは、赤土が葉に付くと成長が阻害されるため、土が飛ばないように行うのだそうです。
参加者のレポート
第1回は島ラッキョウの植え付けだったが、今回はタマネギ畑の草取りと、トマト畑での干し草敷きだった。私とKさんは後者の作業に当たったが、前日が雨だったせいか長靴が15cm以上埋まるほどの泥濘に悪戦苦闘。草を積んだ一輪車を少し動かす事にも大汗かいた。
昔読んだ戦記物ではナポレオンやヒトラーがロシア戦線で、夏は豊穣な黒土の泥濘、冬は凍土の広大な大地に悪戦苦闘したあげく、敗北したと書いてあった。
敗北は喫すものかと頑張ったら、何とか与えられた半日で畝を二つ制覇した。。。。農家は毎日のようにこうしたことをしているかと思うと、その大変さに恐れ入った。
以前植えたラッキョウは2月後半には実るらしい。収穫の春が楽しみにしつつ、昼ご飯では無農薬野菜のカレーに舌鼓を打った。
その他の感想
・普段土を触る機会がないので、1日中触ったのは生まれて初めてかもしれない。気持ちよかったです。
・次回も楽しみにしています。
・暑くなかったので夏に比べたら楽だったかもしれない。
・草むしりは結構はまるかも。雑草がなくなっていく感じが気持ちいい。面白かったです。
・たかが雑草、されど雑草、共に行きぬく。雑草にも役割があるのだろう。本当は感謝の気持ちで抜かせてもらえたらいいのだけどまだそこまでの心境にはいってません。
・泥の中を重いものを動かして作業したのだけど、農家の方の大変さが分かりました。そういった作業があってこそおいしい物が食べられるのかなと改めて思った。
・鎌を使ってやるような作業をイメージしていたのとは違った。根っこから抜けた瞬間は気持ちよかった。これを毎日やるのは大変だと思った。
有機農業で除草剤を使わないので、雑草をとるのがもっとも大変とのこと。
今回は玉ねぎ畑の除草と、トマト畑で、トマトの周りの土に干草を乗せる作業の2つ。干草を乗せるのは、赤土が葉に付くと成長が阻害されるため、土が飛ばないように行うのだそうです。
参加者のレポート
第1回は島ラッキョウの植え付けだったが、今回はタマネギ畑の草取りと、トマト畑での干し草敷きだった。私とKさんは後者の作業に当たったが、前日が雨だったせいか長靴が15cm以上埋まるほどの泥濘に悪戦苦闘。草を積んだ一輪車を少し動かす事にも大汗かいた。
昔読んだ戦記物ではナポレオンやヒトラーがロシア戦線で、夏は豊穣な黒土の泥濘、冬は凍土の広大な大地に悪戦苦闘したあげく、敗北したと書いてあった。
敗北は喫すものかと頑張ったら、何とか与えられた半日で畝を二つ制覇した。。。。農家は毎日のようにこうしたことをしているかと思うと、その大変さに恐れ入った。
以前植えたラッキョウは2月後半には実るらしい。収穫の春が楽しみにしつつ、昼ご飯では無農薬野菜のカレーに舌鼓を打った。
その他の感想
・普段土を触る機会がないので、1日中触ったのは生まれて初めてかもしれない。気持ちよかったです。
・次回も楽しみにしています。
・暑くなかったので夏に比べたら楽だったかもしれない。
・草むしりは結構はまるかも。雑草がなくなっていく感じが気持ちいい。面白かったです。
・たかが雑草、されど雑草、共に行きぬく。雑草にも役割があるのだろう。本当は感謝の気持ちで抜かせてもらえたらいいのだけどまだそこまでの心境にはいってません。
・泥の中を重いものを動かして作業したのだけど、農家の方の大変さが分かりました。そういった作業があってこそおいしい物が食べられるのかなと改めて思った。
・鎌を使ってやるような作業をイメージしていたのとは違った。根っこから抜けた瞬間は気持ちよかった。これを毎日やるのは大変だと思った。
Posted by 琉球ニライ大学 at 19:34│Comments(0)
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